朝昼夜・読む時間に合わせて変化する記事

  • 2017.3.16
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深夜ですね。こんばんは、佐藤ねじです。

記事に時間の概念を入れてみる

さて、いま読まれているこの記事は、0時から午前3時までしか読めない記事となっています。(他の時間に読むと、またその時間に合わせた内容の記事に変わっています。)これは、時間に合わせた記事を作るという試みです。深夜に関する記事を、深夜に読むのと、ランチ前に読むのでは気分が違いますよね。時間に合わせてコンテンツが変化することで、どんな感じを作ることができるのか試めしてみたいと思います。

時間ごとに変化する記事一覧

変化する時間帯は下記の通りです。また他の時間帯もぜひのぞいてみてください。

●深夜(0:00—3:00):今ここ
●深夜(3:00—5:30)
●早朝(5:30—7:00)
●朝(7:00—9:00)
●午前(9:00—12:00)
●昼(12:00—13:00)
●昼(13:00—18:00)
●夕(18:00—19:00)
●夜(19:00—22:00)
●夜(22:00—0:00)
●深夜(2:50—2:55):深夜の2時50分から数分だけ特別な記事がアップします
●土日祝:記事もお休みします

0時を超えました

ただいま0時を超えました。この記事は皆さんどこで読んでらっしゃるのでしょうか。布団の中でしょうか。遅くまで飲んだり仕事してたりで、さっき帰ってきたのでしょうか。勉強している学生さんが息抜きに読んでいるかもしれません。

みなさん、もう0時を超えましたよ!そろそろ寝る時間ではないでしょうか?こんな記事を読んでいて大丈夫でしょうか。しかし…寝る時間を惜しんで読んで頂いてるわけですよね。本当に光栄でございます。ありがとうございます。

出てますよ、ブルーライト

深夜、それはミッドナイト、そしてブルーライト。この記事を読まれている皆様、出てますよブルーライト。スマホやPCからあなたの網膜に向かって、ブルーライトがビビビと投射され続けています。iPhoneなら「設定>Night Shift」で夜だけブルーライトをカットする設定にもできますし、ブルーライトを遮断するメガネもあります。カットしましょう、ブルーライト。

でもそもそも、ブルーライトをなぜ浴びてはいけないんでしょうか。広告などを見ていると、何か有害な光が出ているように聞こえますね、ブルーライト。ただ実際には、青空など、人間が青く見える光のことをブルーライトと呼んでいるだけだそうです。また白い光(太陽光とか蛍光灯とか)にも含まれている光らしいです。

スマホ画面は、青空である

つまり、青空もブルーライトなんですね。なるほど、なるほど。スマホの画面って目に悪くて、有害なものっていうイメージがありますが、「スマホの画面は青空」である。と言われると、すごく爽やかで健康的な感じがしてきました。朝起きたら、いっぱい浴びよう!ブルーライト!!

「ブルーライトを浴びると覚醒して、眠れなくなる」と言われると怖い感じがしますが、「深夜に青空の光を浴びると目が覚めちゃう」と言われると、そうか夜だし、青空の光は避けよう…。と思えてきますね。

夜空の写真を貼っておきます

ひとまず少しでもブルーライトを抑えるための応急措置として、画面に夜の空を貼っておきますね。


僕らはポケットに、青空を持っている

スマホのデータをバックアップするとき「クラウド(雲)」に保存します。スマホからメールするときは、そのデータは「空」に向かって飛んでいくイメージがあります。だから、スマホから青空の光が出ているというのは、すごくしっくりくる話だなと思いました。僕らは青空を持っているんですね。

おやすみなさい

さぁさぁ、そろそろ寝る時間です。ブルーライトを網膜に照射し続けるのはこれくらいにして、寝てみてはいかがでしょうか。

ちなみにこんな事を書くと、余計に寝れなくなってしまうかもしれませんが、この記事は2:50からの数分間だけ、特殊な記事に変更します。もしまだ寝るつもりはない方は、ぜひのぞきに来てください。

それでは、また。