こんばんは、佐藤ねじです。
記事に時間の概念を入れてみる
さて、いま読まれているこの記事は、19時から21時59分59秒までしか読めない記事となっています。(他の時間に読むと、またその時間に合わせた内容の記事に変わっています。)これは、時間に合わせた記事を作るという試みです。夜の記事を、朝に読むのと夜に読むのでは気分が違いますよね。時間に合わせてコンテンツが変化することで、どんな感じを作ることができるのか試めしてみたいと思います。
時間ごとに変化する記事一覧
変化する時間帯は下記の通りです。また他の時間帯もぜひのぞいてみてください。
●深夜(0:00—3:00)
●深夜(3:00—5:30)
●早朝(5:30—7:00)
●朝(7:00—9:00)
●午前(9:00—12:00)
●昼(12:00—13:00)
●昼(13:00—18:00)
●夕(18:00—19:00)
●夜(19:00—22:00):今ここ
●夜(22:00—0:00)
●深夜(2:50—2:55):深夜の2時50分から数分だけ特別な記事がアップします
●土日祝:記事もお休みします
もうすっかり夜ですね
今日は家に直行して帰りましたか。まだ仕事をしていますか。飲み会でいい感じになっていますか。勉強中でしょうか。ジムで汗を流しましたか。子供を寝かして、ひと休憩している頃でしょうか。楽しみにしていたテレビ番組をリアルタイム視聴していますか。もう寝ていますか。何らかの理由で、今起きた方もいらっしゃるのでしょうか。おはようございます!
曜日のブランディング
19—23時という時間は子供の頃はテレビの時間でした。だから今でも、曜日ごとのイメージというのがついています。月曜はHEY!HEY!HEY!な感じ。火曜はあまり良い番組がなくて、水曜はドラゴンボール、木曜はTVチャンピオン、金曜はドラえもん・Mステ。世代が出ますね…。
なんとなく、水と金が良い日で、月は普通、火と木は彩度の低い、ちょっといまいちな曜日。という感覚があります。この感覚は人によって全然違うと思いますが、僕のこのイメージは、テレビ番組によってつけられた感じもしています。
ゴールデンタイムのテレビ番組というのは、曜日のブランディングに影響していたのではないでしょうか。今は録画視聴も増えたし、ネット中心の人も増えたし、曜日のイメージが昔とだいぶ違う気はしますね。
ドラゴンボールZのOPを観ると「水曜日!」って感じがします
曜日と料理
子供のときに食べた夜ご飯も、曜日とつながっている気がします。僕の家は「金曜=カレー」でした。カレー曜日は、ドラえもんを観ながらカレーを食べる。その後、花金の番組が始まる。これが小学生のときの黄金パターンでした。
今になって思えば、金曜がカレーだった理由は、父が飲みに行って帰ってこないからだったんですね。父親が不在の日なので、料理も手抜きしちゃえっていうことで、ボンカレーとか簡単なカレーになっていたのですね。大人になってから気づきました。
それでは素敵な夜を!